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3/1 ゲレンデが溶けるほど恋なんてできない。

職場の人と、20人くらいの団体で
スキーに行ってきた。

・寒いの嫌い
・運動できない
・高所恐怖症

でお馴染みのワタクシ。
スキーはだいっきらいで、中学のスキー林間以来です。

上手な人に二日間教えて貰いながらやりました。
ボーゲンのようなことはできるようになりました。

リフトの乗り降りと
初心者コースを無事に下ってくる

という作業はできるようになりました。
・・・が

やっぱり嫌い。
っていうか、意味がわかんない。

何が楽しいんだ?これ。
雪山はキレイだし、「まさに冬」って感じの

空気の澄んだところもいいけれど
わざわざ元の場所に戻ってくるのに

なぜ怖い思いをしてリフトに乗り
筋肉痛に耐えながら滑ってくる必要があるのか・・・

まったくわからん・・・
レンタルウェアとか板とか高いし。

それから、団体で行く意味もわからん。
スキー場に着くなり

「じゃあ、12時にここ集合で」って
各々滑りたい場所へ散る。

だったら個人的に来ればいいじゃん。
2,3人の自分と同レベルの人と楽しめばいいじゃん。

公園に集まって、通信対戦しないで、全員会話もなく
DSをやってる小学生と同じだと思う。

どうせみんなでやるなら、それこそ
フットサルとかバレーとかやってる方が楽しそうだ。

同じ筋肉痛になるなら、そういう団体競技が好きです。
そんなわけで、年度末のくそ忙しい土日を潰して非常に悲しいです。

明日からマジで大変だわ・・・

収穫も勿論ありましたよ。
こんな二日間でも、何か楽しみを見出さなければやってられません。

「浴衣とスキーは3割増し」とはよく言いますが、
まさにそれでした。

スキー場に居る女の子、みんな可愛く見えた。

ウェアで体型わからず
ニット帽からはみ出ている髪の毛が可愛く見え

日焼け止めなのか、化粧も気合いが入り
積もった雪が日光を反射し、レフ板のような効果

たまらんですなw
スノボしてる女の子に

下手くそで止まりきれなかった私がぶつかって共倒れしましたが、
まさに「惚れてまうやろー」でした。

彼氏が彼女にボードを教えてあげているという光景を
見せつけられ、羨ましいことこの上なかったですが、

私には一生できないことですね・・・
ちなみに激突女子も、彼氏とレッスン中でした。

あーあ、虚しい

by otokogi-dialy | 2009-03-01 21:35 | Sports