2/15 5冊目も東野

またしても東野作品です。
一番手に取りやすいんだよなぁ~面白いから読むスピードも速いです。

a0012000_194518.gif名探偵の掟
著者: 東野圭吾
ISBN:978-4-06-207400-1


世に数多く広まっている「ミステリ小説」の類をとことん皮肉った作品。

天下一という名探偵を主人公にした短編。
へっぽこ役の大河原警部との掛け合いが面白い。

毎回、冷静に我に返って小説世界のご都合主義や
ワンパターンなところを突っ込む二人がシュールです。

構成は、以下の通り。

プロローグ
第一章 密室宣言-トリックの王様
第二章 意外な犯人-フーダニット
第三章 屋敷を孤立させる理由-閉ざされた空間 
第四章 最後の一言-ダイイングメッセージ
第五章 アリバイ宣言-時刻表トリック
第六章 『花のOL湯けむり温泉殺人事件』論-二時間ドラマ
第七章 切断の理由-バラバラ死体
第八章 トリックの正体-???
第九章 殺すなら今-童謡殺人
第十章 アンフェアの見本-ミステリのルール
第十一章 禁句-首なし死体
第十二章 凶器の話-殺人手段
エピローグ
最後の選択--名探偵のその後

個人的には、第五章のアリバイ宣言が一番好きです。
腹抱えて笑いましたw
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by otokogi-dialy | 2009-02-15 19:43 | Books